即興型ディベートで求められる英語スキルとTOEFL Primary®・TOEFL Junior®の親和性

レポート2022.03.31
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即興型ディベートで求められる英語スキルと<i>TOEFL Primary</i>®・<i>TOEFL Junior</i>®の親和性

パーラメンタリーディベートとTOEFL® の親和性を研究される大阪府立大学工学研究科准教授・中川智皓先生のレポート「即興型ディベートで求められる英語スキルとTOEFL Primary®・Junior®の親和性」を作成されました。

第5回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会の様子
 高等学校の新学習指導要領では、2022年度から英語科の新科目「論理・表現」が掲げられ、活動としてディベートが明記されています。全国の学校で注目されている「パーラメンタリーディベート」とは、一つの論題に対し、肯定と否定チームに分かれ、各々のチームが第三者を説得させるパブリックスピーチ型のディベートです。論題は、社会、政治、倫理、環境、国際問題など多岐にわたります。

今年は3月21日(祝)に「第5回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会」がオンラインで開催され、下記の学校がチーム賞として選出されました。
<チーム賞>
優勝
さいたま市立浦和中学校(埼玉県)
準優勝
渋谷教育学園渋谷(東京都)
3位
聖光学院中学校(神奈川県)
4位
洗足学園中学校(神奈川県)
5位
東京都立武蔵高等学校附属中学校(東京都)
今後ともパーラメンタリーディベートにご注目ください。