将来、グローバル社会で活躍したい子どもたちに
TOEFL Primary®に挑戦することをおすすめします。

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高橋美由紀 教授
愛知教育大学

TOEFL Primary®は、世界のグローバル化に対応し、どの国の子どもたちとも対等な基準で自分が評価できるというのが、一番の特長です。結果には英語力の指標として世界的に使われているCEFRの判定も出てきます。日本の中だけの指標ではない、世界で広く使われている指標で自分の英語力を測定できます。

私は米国ETSのTOEFL Primary®テスト開発の会議に参加しましたが、世界中の第二言語・外国語で英語を指導している研究者が、問題内容や解答が適切かどうか長時間議論しました。その時に焦点となったのは、自分の国だけではなく、他国にもそれが応用できるかどうか?ということ。テストの内容が、世界の8歳以上の子どもたちの発達段階に適切なものなのかどうかも、一つ一つの問題に対して真剣に考えて検討しました。世界中の子どもたちのことを考えてテストを作成するなんて、とても素晴らしい経験でした。

また、TOEFL Primary®は、問題の指示も英文で、リーディングやリスニングの素材も学校での先生から生徒への指示など、学校の中で使われる内容になっています。子どもたちは、指示文や問題から、新しい表現を学んでいけるようになっています。テストを受けながらいろいろな表現に慣れ親しみ、実際に使えるようになります。子どもたちの言語習得のプロセスの流れに合ったテストだとも感じています。

これからグローバル社会で活躍していきたい皆さんは、ぜひTOEFL Primary®に挑戦して、自分が世界の中で英語をどれだけ使えるか、チャレンジしてみてください。そして、結果を人と比べるのではなく、自分にとっての次の目標を持つために使ってほしいですね。TOEFL Primary® → TOEFL Junior® → TOEFL iBT®へとステップアップしながら「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を総合的に伸ばしていけるといいと思います。